メートルが基本単位で、
ミリメートルや、キロメートルが補助単位です。
ミリやキロは接頭辞です。
厳密に言えばこうなりますが、
ミリやキロのことを補助単位という場合も多いです。
お金の単位で言えば、
日本では 円が基本ですね。
一般には使われませんが、言葉として行きているのが
銭(せん)です。
1円50銭 などと使いました。
100銭が1円でした。
この銭(せん)も補助単位です。
ビットコインではミリやマイクロが
補助単位として使われています。
1ミリBTCは1mBTCと、
1マイクロBTCは1μBTC と、書きます。
1mBTCは1BTCの1000分の1です。
1μBTCは1mBTCの1000分の1です。
こうすると、取り扱いをする時に単位がわかりやすくなります。
例えば1BTCが300万円だとすると、
1mBTCは3000円です。
1μBTCは3円です。