単位系の接頭辞の小さい方もかなり一般的です。
ビットコインでも使っています。
1ミリBTCとか1マイクロBTCとか使います。
デシは10分の1
デシリットルやデシベルのデシです。
デシマルという使い方もあります。
センチは100分の1
センチメートルがあまりにも一般的ですが、
その他はほとんど使いません。
ミリは千分の1
ミリメートル、ミリグラム、ミリリットル、
ミリボルト、ミリ秒、ミリアンペアなど
最も使われている接頭辞のひとつです。
マイクロは100万分の1
マイクロメートル、マイクロ秒、マイクロファラッドなど
かなり使われなくなりますよね。
ただし、小さいという意味では多くの言葉に流用されます。
マイクロコンピューター、マイクロフィルム、マイクロバスなどです。
ミリやメガと重複するのでμを使います。
ナノは10億分の1
ナノメートルぐらいですよね。
パナソニックがナノケアとかナノイーとか言っているのは
これのことですよね。
ピコは1兆分の1
ピコファラッドぐらいでしょうか。
ビットコインの価値がもっともっと上がると
そのうち、ナノやピコを使い出すかも知れません。